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TOYO TIRES

WinterTRANPATH TX ウィンタートランパス TX が、冬のドライブに驚きを与える!!

ハイト系車両でも「しっかり」支え、「しっかり」走り、「しっかり」効く!
この潔いほどにわかりやすいコンセプトのもと、トーヨータイヤは新しいSUV/ミニバン専用スタッドレスタイヤ「ウィンタートランパスTX」の販売をスタートさせた。

すでにミニバンユーザーなら「夏でも冬でもトランパス」という方も多いのでは?
新開発されたスタッドレスタイヤはミニバンのみならずSUVも含む背の高いクルマ(ハイト系モデル)用に開発されたスタッドレスタイヤだ。
背の高いモデルは特有のクルマの動き(挙動)があり、横風の影響も受けやすい。するとそれらに伴ったタイヤへの負荷のかかり具合も、背の低いクルマとは違う。
つまり専用タイヤのメリットは大きいということ。
今回は北海道大学自動部の学生にウィンタートランパスTXのポテンシャルを体感いただいたので、早速その模様を含め動画でご覧いただきたい!!

商品解説

ハイト系モデル専用技術に
“吸水”、“密着”、“ひっかき”のアイス性能を融合!

新開発されたウィンタートランパスTXは、ミニバンのみならずSUVも含む背の高いクルマ(ハイト系モデル)用にと開発された専用スタッドレスタイヤ。夏タイヤにも採用するハイト系モデル専用のトランパスの技術と、トーヨータイヤがこだわり続ける、凍った路面に対するアイス性能=“吸水”、“密着”、“ひっかき”の技術を融合。
乗用車用スタッドレスタイヤの中でも“オブザーブ ガリットGIZ”というアイス性能を高めたタイヤの技術を活かし、ウィンタートランパスTXはさらに進化している。
その特徴はミニバン特有のふらつきを抑え、多くの方がスタッドレスタイヤに一番に求めるアイス性能を、走る!曲がる!止まる!で性能を向上させている。

アイスから舗装路までカバー!
おまけに長持ち性能もアップ!

新開発のウィンタートランパスTXの特筆すべき点は、舗装路の走行時間が長い地域の方のウインター・カーライフを足元から支えるべく、アイスから舗装路までカバーする性能の強化も図られている点だ。
まず個人的にいいな、と思ったのは、トーヨータイヤ独自のタイヤづくりの考え方。タイヤにかかる負荷の研究により、しっかりと硬めて支えるべきところにはより高い剛性を(夏タイヤの技術を採用)を持たせた。
しかしただ硬めて車体を支えるのではなく、しなやかさも大事にしているところ。剛性を高めつつ、路面に接する部分=“面”は、ゴムやパターンが効果的に働きやすい環境づくりを意識して作られているのだ。

秘密は左右非対称パターン!
インとアウト側の働きにタイヤの未来を見た!

そのためにその下のゴムの配合までも適材適所ならぬ適配合適所をトリプル構造にして、タイヤ全体で性能を出すという設計を取り入れているのだ。
ちなみにウィンタートランパスTXのパターンはお馴染みの左右非対称。イン側に制動性能を高めたアイス性能を、またアウト側にはふらつき低減やしっかり支え走る性能が与えられている。
先代のトランパスMK4αに対し、アイスの制動やスノーのハンドリング、ドライ路面での操縦安定性が向上。このようにあらゆる路面状況下で「しっかり感」を向上させながら、経年変化を抑制する性能=「長持ち」をゴムの配合でますます上げ、耐偏摩耗や摩耗ライフも維持。つまりタイヤの進化を感じずにはいられないのだ。
一日を通して走ったなかで、共通して言えるのは、しっかり感と路面とタイヤの接地感。そこに安心感が得られたことだ。

TEXT:飯田 裕子 PHOTO:小林 岳夫

TOYO TIRES WinterTRANPATH TX ふらつきを抑えた安定感のある走りと、進化したアイス性能をそなえた、ハイト系専用の瞬間スタッドレス! メーカーサイトへ