シガーソケットタイプの2カメラドライブレコーダー「ドライブマン TW-L」がリリース!

コストを抑えて万が一への備えができる「ドライブマンTW-L」

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「あおり運転殴打事件」や「エアガンあおり運転」「フロントガラス叩き割り事件」など、自動車運転に関する信じられない事件が相次いだ2019年夏。その影響もあり、急速にドライブレコーダーへの関心が高まっている。

しかし、ドライブレコーダーはあくまでも万が一への備え。どちらかといえば、必要になる場面に遭遇する確率のほうが低いといえる。なるべく費用を抑えて取り付けたいと思う人も多いことだろう。

アサヒリサーチ株式会社の「Driveman(ドライブマン)TW-L」は、そうしたニーズに応えるドライブレコーダーだ。

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電源はシガーソケットでOK。DIYで30分ほどの短時間で取り付けできる

ドライブマンTW-Lは、2カメラモデル「ドライブマンTW-2」の廉価版としてリリースされた。リア用のセカンドカメラの画質を1280×720のハイビジョンにダウンサイジングし、基本機能以外をオプション設定にしてリーズナブルな価格設定を実現している。フロントカメラの画質は、ドライブマンTW-2と同じ1920×1080のフルハイビジョン。2つのカメラからの映像を同時録画する2カメラモデルだ。

電源はシガーソケットからとるので、一般ユーザーでも30分ほどで取り付けできる。バッテリーから電源をとるためのケーブルをオプションで用意しているので、まず自分で取り付けてみて、ケーブルの取り回しなどが気になるようなら専門業者に依頼し、バッテリーから直接電源を取るように変更することもできる。

日本中のLED信号機もしっかり撮影!基本機能の性能は高いレベルを維持!

ドライブマンTW-2の廉価版としてリリースされたドライブマンTW-Lだが、基本機能の性能はドライブマンシリーズの他モデルと同等のレベルを維持している。

ドライブマンシリーズは、日本中のLED信号機に対応。交流電源が60Hzの西日本では通常のコマ数でビデオ撮影するとLED信号機が消えてしまうことがあるが、ドライブマンシリーズは全モデルが対策済みだ。ドライブマンTW-Lも、日本中どこの信号もしっかり撮影してくれる。

もちろん、セカンドカメラ左右反転機能や衝撃検知時の別ファイル保存機能も搭載。あおり運転や事故に遭ってしまった場合もしっかり記録してくれる。セカンドカメラの画質をダウンサイジングしているが、ハイビジョン画質対応で照射センサーと7つの赤外線LEDを搭載しているので暗所でも撮影できる。

また、ドライブマンシリーズがモニター一体型としている点もドライブマンTW-Lは踏襲。ドライブマンシリーズで好評を博している高い操作性、確実性、視認性をしっかり継承している。

ドライブマンTW-Lの購入を検討する際は他社製の格安ドライブレコーダーが選択肢に入るかもしれないが、映像の鮮明さ、的確さ、操作性など、さまざまな面で違いがあることを覚えておいた方がいいだろう。

ドライブマンTW-Lのセカンドカメラは車内のどこにでも取り付け可能

オプションを追加するなどしてアレンジできる、応用力の高さもTW-Lの魅力だ。

セカンドカメラは、ケーブルが届く6m以内であれば車内のどこにでも取り付け可能。リアシートが映る位置にセカンドカメラを設置し、モニターで表示すれば、子どもやペットがいる後部座席を確認するためのカメラとして使うこともできる。

オプションの中でおすすめなのが「GPSユニット」だ。GPSユニットを追加すれば、位置や速度情報を記録できるだけでなく日時も自動で補正。コイン電池で時計用の電源をとるTW-Lはどうしても時間がずれてしまうが、GPSユニットをプラスすれば常時正確な時刻が記録される。

ドライブマンTW-Lのセカンドカメラから後続車両はこう映る

ドライブレコーダー最大のポイントは実際の見え方、映り方だろう。この写真は、実際にクルマを並べて、前後の車両の間隔と、その際TW-Lが映した動画をキャプチャーしたものだ。上は約3m、下は約1m。あおり運転の証拠として十分な録画能力ということがわかるだろう。

ドライブレコーダーは是非確かな品質のものを!

ドライブマンTW-Lを展開するアサヒリサーチ株式会社は、数あるドライブレコーダーメーカーの中で、もっとも警察への納入実績が高い。その事実だけでも、ドライブマンシリーズの高い信頼性をお分かりいただけるだろう。

ドライブレコーダーは万が一への備えではあるが、いざ必要になったときに証拠として使えなければ意味がない。最低限の手間とコストでドライブレコーダーを取り付けたいと思うのなら、ドライブマンTW-Lを第一候補に挙げて検討してみてはいかがだろうか。

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Brand Info - ドライブマン

警察など官公庁での採用実績が豊富で、タクシーなど法人仕様の評価も高いドライブレコーダー。走行時と駐車監視時のフレームレートを変更する機能はアサヒリサーチ独自の特許技術となっているなど、他社製品にはない独自機能の数々は一般ユーザーからも高く評価されている。

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