ダイハツ タフトを「アゲ」「サゲ」したい・運転をもっと楽しみたいなら! Kカー専用カスタムパーツブランド「Spiegel(シュピーゲル)」【Vol.8】

Spiegel(シュピーゲル)でカスタムすれば、タフトの魅力はもっと高まる

ダイハツ タフト/Spiegel

2020年6月の発売以来、好調なセールスを記録しているダイハツ タフト。その人気の理由は、ネーミングの由来である「Tough & Almighty Fun Tool(タフ&オールマイティ・ファンツール)」を地で行くスタイリングにあるといえるでしょう。

そんなタフトの魅力度をより高めたいのなら、軽自動車専門カスタマイズパーツブランドの「Spiegel(シュピーゲル)」を要チェック。

シュピーゲルの連載企画Vol.8となる今回は、乗り心地やファッション性を高める足回りパーツはもちろん、操縦安定性が向上する補強パーツやインフォメーションまで、シュピーゲルのタフト用アイテムに関する情報をたっぷりお届けしていきます。

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タフトの「アゲ」「サゲ」をフォローするシュピーゲルの足回りパーツ

軽自動車クロスオーバーSUVのタフトは、全高1630mmを誇るトールワゴン。最低地上高は190mmとやや高めの設定です。そのため、スポーティな乗り味が好みのユーザーにとってはロールの大きい操縦性が気になることでしょう。

その一方で、アウトドア志向のアクティブ派からは車高の上げ幅が物足りないという声も聞かれます。

シュピーゲルはそれらのニーズに応える「アゲ」「サゲ」どちらの足回りパーツも用意しています。

タフトをローダウンに仕上げ、スポーティな乗り味を実現する車高調キット

まず紹介するのはサゲ用の車高調「プロスペックワゴン」です。こちらはストローク量を変えずにローダウンできる全長調整式の車高調キット。前後の車高を自由に設定できる4輪車高調整機能なども備えています。

ローダウン幅はフロントが25~90mmでリアが35~50mm。コーナーリングの安定感やタイヤの接地感に影響する減衰力は細かく調整可能で、フロント30段、リア24段から選択できます。快適な乗り心地とスタイリッシュなローフォルムのタフトに仕上げることができます。

「高速走行のふらつきが気になる」「コーナーリング時の安定感を高めたい」というタフトユーザーにおすすめの車高調キットです。

▼サゲ仕様のデモカー紹介動画はこちら

タフトのアウトドアテイストを高めるスペーサー付きリフトアップキット

昨今、SUVやK-CARのカスタムでブームになっているアゲ系カスタム。軽自動車クロスオーバーSUVのタフトでもハマること間違いナシです。シュピーゲルの「スペーサー付リフトアップキット」を装着すれば、そんなアゲ系カスタムを手軽に実現できます。

スペーサー付リフトアップキットの車高の上げ幅は25~30mm。純正のサスペンションに装着するだけで、乗り心地を確保したままリフトアップすることができます。

リーズナブルなのに効果絶大!タフトの操縦安定性を高めたいならまずコレ!

重心が高く、ロールが大きいタフトの操縦性が気になるのなら、シュピーゲルの補強パーツの装着がおすすめです。そのファーストステップとして、まずお試しいただきたいのが「モノコックバー」です。

というのも、タフトのボディ下は空洞が多く、剛性に欠けるパート。モノコックバーを装着してボディの剛性を高め、コーナーリング時の車体のゆがみなどをサポートすることで、タフト特有の不安定感を払拭できるからです。

しかも、モノコックバーは車両の底部に取り付けるので外観への影響は一切なし。トランクの収納や車内の居住性を犠牲にすることもありません。

モノコックバーはリア用とフロント用をそれぞれ用意。フロント用は2WDと4WDをラインナップしており、リア用は共通となります。

>>モノコックバー フロント用(2WD)の詳細ページはこちら

>>モノコックバー フロント用(4WD)の詳細ページはこちら

>>モノコックバー リア用の詳細ページはこちら

使用環境に合わせてセレクトできる「リアピラーバー」

きっとシュピーゲルのモノコックバーでボディ剛性の効果を実感したら、より高い安定性を求めたくなることでしょう。そうした次のステップもシュピーゲルは用意しています。

純正のままでは不安定なリアハッチ付近のボディ剛性を高めてくれるのが「リアピラーバー」です。リアピラーバーは、シートベルト穴に装着するだけで取り付け完了。コーナーリング時のきしみ、ゆがみ、しなりを補強し、安定感をサポートしてくれます。ミラーメッキ仕上げなので、インテリアの質感を損なうこともありません。

リアピラーバーはリアガラスの形状に沿ったスクエアタイプと剛性を重視したストレートタイプを用意。使用環境に合わせてセレクトできます。

>>リアピラーバー(スクエアタイプ)の詳細ページはこちら

>>リアピラーバー(ストレートタイプ)の詳細ページはこちら

▼リアピラーバーなどの補強パーツ紹介動画はこちら

フロントの剛性を高める「スタンダードタワーバー」&「フロアサポートバー」

フロントの剛性をより高めたいのなら「スタンダードタワーバー」と「フロアサポートバー」の追加がおすすめです。

エンジンルームに取り付けるスタンダードタワーバーは、ボディ剛性の基本ともいえるアイテム。路面振動の影響によるボディのねじれ、しなりを補強し、コーナーリングやトラクション性能を高めてくれます。

フロアサポートバーはフロントシートの背面の下に装着するボディ補強パーツ。室内の不快な振動音を抑える効果も期待できます。

>>スタンダードタワーバーの詳細ページはこちら

>>フロアサポートバーの詳細ページはこちら

▼フロアサポートバーの紹介動画はこちら

新車コンプリートの購入も可能!新しくなったシュピーゲルのショールーム

今回ご紹介したシュピーゲルのアイテムは、安心の車検対応。全国のプロショップや量販店、ネットショッピングで購入可能です。

従来の場所から移転リニューアルオープンした埼玉県越谷市のショールームでも、随時展示販売中です。

▼店舗外観の動画はこちら

その新しくなったシュピーゲルのショールームでは、ここで紹介した足回りパーツやボディ補強パーツを装着したタフトの車両販売も開始。新車コンプリートのオーダーも受け付けています。

>>シュピーゲルのオフィシャルサイトはこちら

筆者   井口 豪
1975年4月29日生まれ。血筋は九州だが、出身は埼玉県。タウン誌編集部や自動車雑誌編集部勤務を経て、2004年にフリーライターに転身。多彩な趣味を持つウンチク好きの性分を生かし、自動車関連、ファッション、スポーツ、ライフスタイル、医療、環境アセスメント、各界インタビューなど、幅広い分野で執筆活動を展開する。2022年には令和3年度行政書士試験に合格し、東京都行政書士会に登録。「行政書士いのくち法務事務所」で行政書士業務もこなすマルチ法務ライター。
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Brand Info - Spiegel(シュピーゲル)

「Spiegel(シュピーゲル)」は埼玉県越谷市の軽自動車専門のカスタマイズパーツブランド。「K-CARの楽しみがここにある」をコンセプトにした、機能系パーツや補強パーツ、インテリア用アイテムなどをリリースしてきた。ブランド創設時から展開するサスペンションは「街乗りもスポーツ走行も全部楽しみたい」というK-CARユーザーの要望に応えて開発。ファッション性の向上を求めるユーザーからも好評を博している。レース車両へのサスペンション供給も積極的に行っており、その高いクオリティはモータースポーツシーンでも高く支持されている。

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企業名:Spiegel(シュピーゲル)

郵便番号:343-0027

住所:埼玉県越谷市大房921-1

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