大人気の軽トラ ハイゼットトラックに貼り付けパーツで内装・外装を手軽にカスタム! ライツの貼り付けパーツが人気の理由とは?/ライツVol.1

人気のハイゼットトラックを、手軽にイメチェンする貼り付けパーツ

このところ、俄然注目が集まっている軽トラ。かつては農作業や工務店が使う“働くクルマ”というイメージが強かった軽トラですが、空前のアウトドアブームの影響から、荷台に趣味の道具を載せられるクルマとして、さまざまな人からも熱い視線が注がれています。

REIZ(ライツ)

そんな軽トラ人気の筆頭にあげられるダイハツ ハイゼットに向け、エクステリア用のドレスアップパーツやインテリアパーツなど豊富なアイテムをラインアップをしているブランドが「REIZ(ライツ)」です。

なかでも、「ヘッドライトアンダーガーニッシュ」や 「フロントバンパーアンダートリム」など、ステンレス製ながら貼り付けるだけで手軽にスタイリングが変身する“貼り付け系”の商品が人気があります。

読者の皆様の中には、ステンレス製の貼り付けパーツに対して「どんなメリットがあるのか」「走行中に取れないのか」という疑問を持っている方もいるかもしれません。商品ラインアップのご紹介前に、まずはライツがステンレス製の貼り付けパーツにこだわる理由や、その魅力について探ってみましょう。

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耐腐食性に優れており、お手入れも簡単なステンレス製

REIZ(ライツ)

まずは、ライツが貼り付けパーツにステンレスを用いる理由についてご説明しましょう。

貼り付けパーツはABS樹脂などにメッキ加工を施したものが一般的です。ただし、湿気などでサビが生じやすかったり、コンパウンド入りのケミカル使用時に力加減を誤ると傷ができてしまう恐れがあります。

一方ライツでは、マフラー等にも使われている耐腐食性に優れた「SUS304ステンレス素材」を貼り付けパーツに使用しています※。メンテナンスも容易であり、市販のケミカル剤で磨きをかけることも可能です。

ステンレス製の場合、気になるのは重さによる落下ですが、そこも心配はありません。樹脂製のものよりも重量はありますが、同社では開発段階から両面テープの使用量を調整するなどして、落下を防ぐ工夫がなされているので安心です。

※角度のきつい曲げ加工にはステンレスは弱いため、商品の形状や被せる面積などによっては、ABS素材やアルミ素材なども使用されています。

付属の両面テープで貼り付けるだけで、スタイリングを変身!

ダイハツ ハイゼットトラック

ライツの貼り付けパーツは、純正ボディ形状にピッタリ沿っているため、付属の両面テープだけで簡単に貼り付けられます。ボディを加工したり、ショップにクルマを預けることなく、ユーザー自身で手軽にカスタムが楽しめます。

軽トラックを使い倒すというユーザーからライツの貼り付けパーツの人気が高いのは、そんな理由があるのです。

純正デザインを崩さないエクステリアパーツ

次に、エクステリアを見ていきましょう。

REIZ(ライツ)

貼り付けパーツを装着したフロントフェイスの写真をご覧ください。どれが純正で、どれが貼り付けパーツかお分かりでしょうか?

正解は、純正部分が黄色で囲われている「(1)ヘッドライトとその間のグリル上下」と「(2)フォグランプの周りのコの字部分」。

ライツの貼り付けパーツは、青で囲われている「(3)ボンネットフードトリム(ボンネットカバー)」や「(4)ピラーパネル」、ヘッドライト下の「(5)アンダーガーニッシュ」、フォグを繋ぐような「(6)グリルカバー」、フロントバンパーの「(7)アンダートリム」です。純正パーツと見間違うほどのクオリティに加え、後付け感のない仕上がりには驚かされます。

研究された緻密な設計で後付け感のない仕上がり

ライツの貼り付けパーツのクオリティの秘密は、緻密な設計にあります。まずは純正デザインを徹底的に研究。純正ボディの凹凸はもちろん、微妙なアールやボリューム、色味、風合いなど、とことん検証して設計・製造しています。求めたのは、装着して違和感や後付け感のない仕上がりです。

例えば、サイドガーニッシュ。寸法やウエストラインの凹凸に変更はありませんが、フェイス変更によりサイドガーニッシュ自体のデザインを変更しています。純正デザインとの微細なバランスを整えているのが分かります。

リーズナブルな価格でユーザーに合ったカスタムを楽しめる

REIZ(ライツ)

フェイスまわりのほか、荷台のアオリハンドルや、キャビンの背面、バッテリーカバー、コーナーパネルなど、トラックならではのカスタムも楽しめます。

リアコーナーパネルは自然なフィット感を実現するために3Dスキャナを用いて採寸し設計。耐久性の高いステンレス素材SUS304を採用しています。カラーリングは、鏡面仕上げのほかに、カーボン調、カッパーゴールド(前期のみ)の3種類を用意。

また、ヘッドライトアンダーガーニッシュや、フロントバンパーアンダートリムなどもリーズナブルな価格で購入できるのも魅力です。

目指すスタイリングに合わせて、すべて装着するもよし、セレクトして取り付けるもよし。自分だけの組み合わせで、オリジナリティの高いスタイリングにすることができるので、自由度の高いカスタムを楽しめます。

>>ライツのエクステリアパーツの詳細はこちら【公式】

インテリアパーツにも貼り付けパーツを豊富にラインアップ!

ライツの貼り付けパーツは、エクステリアだけではありません。ハイゼットトラックの前期/後期に専用のインテリアパーツをラインアップしています。

人気の簡単ドレスアップパーツ

REIZ(ライツ)

人気なのが、センタークラスターパネルとインパネモールの組み合わせ。エアコンパネルのまわりと、グローブボックス上に取り付けるもので、貼り付けるだけで車格が上がったようなビジュアルが手に入ります。カラーリングは、茶木目、ピアノブラック、カーボン調、鏡面仕上げの4色からセレクトできます。

>>後期用インパネモールの詳細はこちら【公式】

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バリエーション豊富な後期用のコンビステアリング

後期型に合わせて開発したブラックレザー/ウッドのコンビステアリングにも注目。同商品は、さまざまなバリエーションから選べる自由度の高さが特徴。シフトノブカバーなどとコーディネイトしたいところです。

カラーは、茶木目×ホワイトステッチを含め、以下の合計9色から選ぶことができます。

>>後期用コンビステアリングの詳細はこちら【公式】

ダッシュボードトレイは前期、後期それぞれ用意

2022年12月中旬に発売予定のダッシュボードトレイ。前期型では全グレード、後期型では3種類ラインアップされてるダッシュボードの中で、ディスプレイオーディオ付き、オーディオレス2DINワイドサイズ車に対応。

機能も様々で、モニターのバイザーとして、小物が置けるトレイとして、そしてスマホを横置きにできます。スマホをナビに使ったり、カーオーディオに繋げたいという人には、オススメのアイテムです。

>>前期用ダッシュボードトレイはこちら【公式】

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ライツのパーツなら自分だけのハイゼットトラックが簡単に仕上がる

REIZ(ライツ)

大人気のハイゼットだからこそ、他とは違う自分だけのハイゼットトラックに仕立てたいはず。それならば、ライツの貼り付け系パーツは要チェックです。最後に、その魅力をまとめておきましょう。

ライツの貼り付けパーツの魅力

・付属の両面テープで貼り付けるだけでOK

・専用設計だから違和感や後付け感がない

・ステンレス製だから市販のケミカル剤で磨ける

・自由にセレクトでき、オリジナリティの高いスタイルに仕立てられる

・リーズナブルにカスタムを楽しめる

このように、メリットが多数のライツの貼り付けパーツ。今回ご紹介できなかったパーツもまだまだたくさんラインアップされていますので、興味を持った方はオフィシャルサイトをチェックしてみてください。

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筆者   岡本 晃
元自動車雑誌編集者/編集長。現在は「オフィス・アヘッド」という屋号で、ライター/編集者として活躍している。自動車雑誌、カスタム系雑誌への寄稿が多く、関西エリアを拠点に活動中。ジャンルを問わず、面白いモノ・コトを掘り起こして執筆することに力を注いでいる。
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Brand Info - REIZ(ライツ)

ライツとは?

「REIZ(ライツ)」とは京都にあるハイゼットトラックを中心とした軽カー用のドレスアップパーツブランド。車体ボディに貼り付けるだけで手軽にスタイリングが変身してくれる主にステンレスを使った内外装パーツをラインアップ。純正ボディを徹底的に研究し、設計・製造しており、後付け感なくスタイリングを上質に仕立てるアイテムとなっている。また、普通車用のドレスアップパーツブランド「Revier(レヴィーア)」も展開している。

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