【PR】コンパクトクラスを超えた上質な仕立てと充実装備で実はかなり狙い目なキックス AUTECH

  • 筆者: MOTA編集部
  • カメラマン:佐藤 正巳
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日産のコンパクトSUVキックスに、特別なグレード「AUTECH(オーテック)」が発売された。湘南の海と空をイメージさせる外装パーツや内装の仕立ては、AUTECHならではのこだわりがぎっしりと詰まったもの。オーナーを心地よく、そして満足させてくれるキックスのカスタムカーを紹介します。

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目次[開く][閉じる]
  1. 湘南の海をモチーフにした特別装備の数々
  2. ▼MOTA編集部ノムによるキックス AUTECHの動画レポートはこちら!
  3. 各部に装着されたこだわり満載のAUTECH専用パーツ
  4. ブルー x ブラックで上質な空間に仕立てられたインテリア
  5. 装備を考えれば実はかなりお買い得なキックス AUTECH

湘南の海をモチーフにした特別装備の数々

日産のコンパクトSUVであるキックス。e-POWER搭載のSUVとして発売以来人気を博しているが、2021年3月3日、キックス AUTECH(オーテック)が追加された。エルグランド AUTECHやノート AUTECHに続くオーテックジャパンが手掛けたモデルで、他車種のAUTECH同様、内装外装ともに基準車とは異なるカスタムが施されている。

今回発売されたキックス AUTECHでも、特別な仕立ては健在だ。オーテックジャパンが拠点を構える茅ヶ崎、湘南エリアの「海と空」を創造の源として、キックスというキャンバスにその世界観を展開している。

まず目に入るのは、「オーテックブルー」と呼ばれる青いボディカラーだ。この青、実はAUTECHの車種によって異なる色品番が当てられている。つまりオーテックブルーにも複数あり、このキックス AUTECHでは「ダークブルー」が選ばれた。ちなみにこのダークブルーはエルグランド AUTECHでも使われている。

もちろんオーテックブルー以外にも、ブリリアントホワイトパール/ピュアブラックの2トーンやブリリアントホワイトの単色、ピュアブラックといったカラーバリエーションもラインアップしているが、やはりAUTECH=(湘南)ブルーのイメージなのだろう。ちなみに約4割ものオーテックオーナーが、この「オーテックブルー」を選んでいるという。

ボディカラーはそのクルマを表す大事な要素で、キックス AUTECHのオーテックブルーではピュアブラックのルーフを組み合わせた2トーンとしている。この組み合わせはキックスAUTECHでしか選ぶことができない。

▼MOTA編集部ノムによるキックス AUTECHの動画レポートはこちら!

キックス AUTECHの詳細はこちら[オフィシャルサイト]

各部に装着されたこだわり満載のAUTECH専用パーツ

ボディ各部に施されたAUTECHマジックはまだまだある。

例えばフロントグリル。グリルそのもの自体は基準車と共通だが、グリルを囲むフィニッシャーをダーククロームとし、波のキラメキを表しているドットパターンは、フォグランプフィニッシャーとして左右に施された。フェイスの中央部分にブラックの面積を増やすことでSUVの力強さを引き出したいという意図だ。多くの青色LEDを取り寄せて色調を検討したというブルーLEDは、遠目からもはっきりとその存在を主張し、特別なクルマであることを物語る。

ボディのボトムは、フロント、サイド、リアとメタル調フィニッシュのプロテクターが追加されている。このプロテクターは、波打ち際の「さざ波」を意味しており、メタル調にしたことでメッキ調よりも華美になりすぎず、それでいてしっかりとラインを意識させる。

前後のプロテクターはマッドガード的なデザインが施され、SUVらしさを強調している。

エクステリアでもう一つのポイントは、専用デザインの17インチホイールだろう。AUTECHのAの文字をスポークで表現しつつ、トーンを落としたダークメタリックペイントとすることでタフな足元を表現。純正の樹脂フェンダーと合わせて、SUVの力強さをアピールする。

ブルー x ブラックで上質な空間に仕立てられたインテリア

AUTECHといえば、インテリアの仕立ても定評がある。クルマのオーナーとしては所有欲を満たすことができる空間であり、同乗者は心地よくなる。そんなキックス AUTECHの室内を見てみよう。

ドアを開けるとまず目に入るのが、本革巻きのステアリングだろう。ブラックレザーに、色調を抑えたブルーレザーが組み合わせられており、ステッチはやはりブルー。ドアパネルにも同色のブルーが配され、シックに統一されている。

シートも同じ色調で、こちらはレザレット(合皮)を使用。背もたれと座面のブラックレザレットには波をイメージさせるパターンが施されており、ブルーレザレットとのコンビネーションが落ち着いた雰囲気を演出する。こちらもステッチのカラーはブルーで、背もたれには「AUTECH」の文字が刺繍されている。文字の大きさや刺繍の形状など、細部までデザインが行き届いている。

シートのパターン自体は基準車と同じ。しかし、実はAUTECH専用シート表皮は型紙から変更されており、座り心地も異なる。ディーラーで展示車を見かけたら、ぜひ実際に座って体感してみて欲しい。

装備を考えれば実はかなりお買い得なキックス AUTECH

キックス AUTECHは、ベースとなるキックスの「X」(275万9900円・税込)に対して、35万4200円高い311万4100円(税込み)となる。しかし、外装の専用パーツやホイール、特別な仕立ての内装、さらにベースモデルではオプションとなるインテリジェント アラウンドビューモニターやインテリジェント ルームミラー、ヒーター付きシート(前席)、ステアリングヒーターなどが含まれていると考えれば、ずいぶんと頑張った価格設定であることに気がつくはずだ。

掛け心地のいいシートに腰掛け、手触りのいい本革巻きのステアリングを握る。視覚と触覚で、乗った人を心地よくするキックス AUTECHの仕立て。クラスを超えた上質さを味わうことができるクルマだ。

キックス AUTECHの詳細はこちら[オフィシャルサイト]

日産/キックス
日産 キックスカタログを見る
新車価格:
299.9万円367.1万円
中古価格:
18.8万円370万円

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筆者MOTA編集部

MOTA編集部。現在総勢9名で企画・取材・原稿作成・記事編集を行っています。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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