使い勝手の良いジェームス・バロウドのルーフテントをセットに! 「アウトドア系 新車コンプリートカー」でクルマを賢く購入しよう/丸十自動車【Vol.2】

アウトドアフリークが今もっとも欲しいアイテムのひとつが、ルーフテント

ますます盛り上がりを見せているアウトドアブームの影響で、街中でもゴツゴツとしたタイヤを履いて車高を上げるリフトアップカスタムを見かけるようになった。「オフロードスタイルのクルマに乗りたい!」という理由から、愛車にSUVやクロカンを選ぶ人が増えているのだ。

しかし、ソト遊びが充実するほどに、お気に入りのキャンプ道具やスポーツギアといった荷物が増えていくのは当然のなりゆき。テントや寝具類だけでも、なんとかならないだろうか……。

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今回は、そんな悩みを解消できる、車両の天井上に取り付ける「ルーフテント」の魅力に迫ってみる。アウトドア志向の高い人たちは要チェックだ。

車中泊を格段に楽チンにするルーフテント

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愛知県名古屋市にあるディーラー『丸十自動車』では、ルーフテントをはじめとしたキャリアやヒッチメンバーといったアウトドア系パーツを装備した新車コンプリートカーの販売に力を入れている。代表の山本さんにお話を伺った。

「ルーフテントの装着をオススメしたいのが、ジムニーをはじめとした軽自動車でキャンプに行こうという方。ご夫婦とお子さんでキャンプに行くとなると、室内は家族とキャンプ道具で満載になりますよね?

そんな室内で車中泊をしようと思えば、室内の荷物をすべて出さないと寝られないし、外にテントを張るのはなかなか面倒という人も多いでしょう。でも、ルーフテントがあれば、車内の荷物はそのままでキャンピングカーのように家族でゆったりと寝ることができます。軽自動車だってルーフテントがあれば、快適に車中泊を楽しめます」と山本さん。

ルーフテントを取り付けたジムニー・シエラで、日本各地のキャンプ場で車中泊を楽しんでいる人物だけに、ユーザー目線に立った意見は参考になるところが多い。

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シェルを立ち上げたら、即寝床ができるという幸せ!

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丸十自動車が取り扱っているのが、ポルトガル生まれのルーフテントブランド『ジェームス・バロウド』の製品。正規代理店として名古屋地域で唯一、当ブランドのルーフテントを取り扱っている。ショールームに展示しているルーフテントを装着したジムニー・シエラについてもお話を伺った。

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「ジェームス・バロウドのルーフテントの特徴は、ハードシェルを使用しているところ。シェルを留めているストッパーを外し、上側のシェルを立ち上げるだけで寝床ができるのが特徴です。通常のテントならば、場所を決めてテントを広げ、ペグを打って、たわみを調整して……といった作業は必須。でも、ジェームス・バロウドのルーフテントなら、展開するだけで即寝床が確保できるんです」と山本さん。

片付けが楽チンなところもポイント。通常、雨が降ったときは、濡れたテントを畳んで雨や泥がついたグチャグチャな状態で車内に持ち込まなくはならない。しかし、ジェームス・バロウドのルーフテントならば折りたたむ必要もなく、ハードシェルを閉じるだけで撤収完了。あとは、晴れた日にテントを広げて乾燥させればOKという簡単さが魅力だ。

ジェームス・バロウドのルーフテントは3タイプと3サイズ!

ハードシェルは3つのタイプをラインアップ。天井が水平に上がるタワー型の「EVASION」と、展開がもっとも簡単なポップアップ型の「DISCOVERY」、そしてフロント部分が少しだけ上がる「SPACE」からチョイスできる。

さらにクルマのルーフの幅に合わせ、外幅1,300mmの「Compact」、外幅1,400mmの「Regular」、外幅1,600mmの「XXL」と、3つのサイズバリエーションを用意する。ちなみに、ジムニーをはじめとした軽自動車の場合、取り付け可能なのはレギュラーサイズまでとなっている。

ハードシェルのルーフテントは、天井に載せた際の空気抵抗や風切り音まで考えて設計されている。テントを収納した状態の高さは、たったの335mmというコンパクトさも魅力だ。

自然の風を感じながら、景色を楽しめる極上の天井空間

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丸十自動車のデモカーに装着された「SPACE Compact」の展開時の室内寸法は、長さ1,960mm×幅1,280mm×高さ1,430/480mm。大人2人と子供1人が十分寝られるスペースだ。フロアには寝心地のよいインナーウレタンを採用したクッションマットが敷かれており、乗り込むだけでくつろげる空間となっている。

高い視点からのビューもルーフテントならでは

テント全面に備えられた大きな網戸も特徴で、自然の風を感じながら、景色を眺めることができるのもジェームス・バロウドならでは。普段よりも高い視点で自然を満喫できるのも嬉しいポイント。

快適性を高める装備品も充実

暑い時期や雨の日に悩まされるのが、湿気。ジェームス・バロウドのハードシェルテントには、断熱効果の高い内装材を使用し、さらにソーラーバッテリーで吸排気を行う換気扇を標準装備。湿気で悩まされることはないというわけだ。

アウトドアギアをクルマと一緒に購入する「アウトドア系新車コンプリート」がお得!

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そんなジェームス・バロウドのルーフテントをはじめ、アウトドアギアと新車を一緒に購入する「アウトドア系新車コンプリ−ト」を積極的に展開している丸十自動車。

新車コンプリートとは、新車購入代金にホイールやタイヤ、エアロといったパーツ代金(工賃含む)をすべて込みで購入できる方法。最大の魅力は、支払いを自動車ローンに1本化することで、支払総額を大幅に抑えられることだろう。

クルマ購入後、ショップでパーツのローンを組むとなると、自動車ローンとパーツローンを二重で支払わないといけないが、金利の安い自動車ローンなら支払総額を大きく抑えられる。納車前にパーツを取り付けるため、工賃を低く抑えられることもメリットだ。

手に入れた瞬間でクルマが完成しているのも魅力のひとつ。アウトドアを楽しむためにクルマの購入を考えているならば、ルーフテントをはじめとしたアウトドアパーツをあらかじめ装着した新車コンプリートは賢い買い方なのだ。

新車コンプリートでもお得感は高いが、さらに月々の支払いを抑えたいというならば、マイカーリースがオススメだ。詳しくは、丸十自動車のVol.1の記事を見て欲しい。

名古屋地区で唯一、ジェームス・バロウドを取り扱う新車ディーラー

丸十自動車には、ショールームにあるルーフテントを載せたデモカーを見て立ち寄る人や、わざわざほかの地域から見に来る人など、アウトドア好きが多く訪れる。

実際にルーフテントを使って車中泊をする山本さんをはじめ、カスタムの相談にも乗ってくれる頼もしいスタッフも常駐。相談がてら、ぜひ立ち寄ってみて欲しい。

アウトドア系新車コンプリートに積極的なディーラーとして、丸十自動車は東海エリアでますます存在感を高めていくにちがいない。

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筆者   岡本 晃
元自動車雑誌編集者/編集長。現在は「オフィス・アヘッド」という屋号で、ライター/編集者として活躍している。自動車雑誌、カスタム系雑誌への寄稿が多く、関西エリアを拠点に活動中。ジャンルを問わず、面白いモノ・コトを掘り起こして執筆することに力を注いでいる。
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