懐かしくて新しいランドクルーザー100系ベースの「Renoca 106」その魅力とは?/【PR:FLEX株式会社】

  • 筆者: MOTA編集部
  • カメラマン:FLEX株式会社
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FLEXが展開するリノベーションカーシリーズ「Renoca(リノカ)」。ランクル100系をベースにクラシカルなランクル60系のテイストを盛り込んだ優しくて頼もしい相棒のようなコンプリートカー「106」を紹介します。

目次[開く][閉じる]
  1. 目指したのは「懐かしいスタイル x 快適」
  2. FLEXが展開するRenocaとは?
  3. ベースとなったランドクルーザー100系とは?
  4. なぜベース車両にランドクルーザー100系を選んだのか?
  5. 懐かしい60系デザインをまとう100系ランクル「Renoca 106」
  6. Renoca 106の魅力とは?
  7. Renocaならランクルとの生活が楽しくなる

目指したのは「懐かしいスタイル x 快適」

最近の車のデザインはちょっと頑張りすぎているというか、なんというか。昔の車のデザインはよかったなぁ。どうせなら「今に通用する性能で見た目はちょっと懐かしい感じの車があったら」なんて思う人も少なくないかと思います。そんな人に注目してもらいたいのが、今回紹介するRenoca(リノカ)の「106」という車です。

FLEXが展開するRenocaとは?

新車でも中古車でもないリノベーションカー

ランクルやハイエースの専門店として日本全国に展開しているFLEX。黄色と青の看板をご覧になった方も少なくないでしょう。新車コンプリートや中古車の販売、車両のカスタムやメンテナンス、車検などを手掛けています。そんなFLEXがプロデュースしているのがRenoca(リノカ)です。このリノカ、新車でも中古車でもなく、リノベーションカーという位置づけ。車両に新しい価値を与えるというコンセプトを掲げ、純正パーツや純正同等のクオリティをもったパーツによって外装や内装のコーディネイトが行われています。

>>Renoca 106の詳細はこちら【公式サイト】

ランクルやハイエースがベース

ベースとなるのは、トヨタのランドクルーザーやハイエース、ランクルプラド、プロボックス。そして2022年5月、新たにタウンエースをベースにした「MOL」がシリーズに加わりました。いずれのリノカも、ちょっと懐かしさと親しみを感じるカスタムとなっているので、一緒に生活を楽しむための相棒のような存在として、気負わずに付き合える車両と言えるでしょう。

ベースとなったランドクルーザー100系とは?

多くの電子制御機構を採用

106のベースになっているのは、トヨタの大型SUV「ランドクルーザー」です。100系と呼ばれるモデルで、1998年から2007年まで販売されていました。モデルとしては初となるV型8気筒エンジン(ガソリン)の搭載や、独立懸架式サスペンションへの変更、ハイドロニューマチックサスペンションなど電子制御の機能が大幅に増加しています。

「ヨンク」のイメージが強かった先代80系ランクルからかなり洗練され、高級感が増したのがこの100系です。ワゴンとバンの仕様があり、グレードは下からVX、VXリミテッド、VXリミテッドGセレクション、そして上級モデルとして「ランドクルーザー・シグナス」がラインアップに追加されました。

バンはNOx・PM法の規制対象

排気ガスに含まれるNOx(窒素酸化物)とPM(粒子状物質)の問題で、一部の100系ランドクルーザーは規制対象地域での登録ができませんが、DPFと呼ばれる排気ガスの浄化装置を装着することで登録が可能になります。この規制解除の作業については、FLEXのランクル店に相談してみましょう。

なぜベース車両にランドクルーザー100系を選んだのか?

現存している個体が多く耐久性も高い

100系のランドクルーザーは生産終了が2007年なので比較的に新しいモデルであることが挙げられます。また現役時代は月販2000台以上と、カテゴリーではベストセラーモデルと言えるほどに売れていたので、現存している車両が多く、程度がいい個体が流通しています。元々がヘビーデューティーで耐久性の高いランクルなので、正しいメンテナンスは必要ですが、走行距離が10万kmをゆうに超えている個体でもまだまだ問題なく走ることができます。

安全性が高く快適な装備が揃っている

ランドクルーザー100系は、デュアルエアバッグを標準装備し、オプションですが、SRSサイドエアバッグとSRSカーテンシールドエアバッグを装備するなど、安全面が向上しています。またシートヒーターや電動シート、クルーズコントロールなどの快適装備も充実しているのもポイントと言えるでしょう。

懐かしい60系デザインをまとう100系ランクル「Renoca 106」

では、そんなランドクルーザー100系をベースにしたリノベーションカー、Renoca 106に話を戻しましょう。

ランクル60風フェイスは角目と丸目を用意

リノベーションの方向性は「ランクル60風」デザインです。ポイントは、ヘッドライトやフロントグリルにランドクルーザー60系の純正パーツを使っていることで、それらのパーツを100系のボディに装着できるように、ヘッドライトのハウジングやグリル周辺のパーツを新たに製作しています。これにより不自然さを感じさせずに、優しい雰囲気のランクル60風フェイスを実現しました。

そのランドクルーザー60風フェイスに合わせて、ボンネットはデザインを変更しています。アフターパーツとして出回っているボンネットはFRPなどの樹脂素材が一般的ですが、この106ではスチールで製作することで、強度面でも安心できるものになっています。安全性を備えたカスタムと言えるでしょう。

暖かくて優しいボディカラーは全16色から

Renoca 106には、自然と調和するような色調を中心に16色のボディカラーが用意されています。どの色もインパクトというよりは優しさを感じさせるものばかりで、キャンプやアウトドアのシーンにぴったり。また街でもヘビーデューティーなランドクルーザー100系が本来持っている土臭さを感じさせることなく、オシャレに映ることでしょう。

インテリアはシートカバーまたは張り替え

100系になって高級感が上がった純正内装には、シートカバーと張り替えのメニューがあります。素材はレザーのほか、ファブリック、レザー&ファブリックのコンビを用意しています。カラーや素材、パターンの異なる12種類の中から、お好みのものを選んでコーディネーが可能です。

クラシカルで優しい雰囲気の室内を演出することができるでしょう。もちろん純正シートヒーターや電動のポジション調節機能などはそのまま使用することができます。

▼公式サイトでは様々なパターンをシミュレーションできますので自分好みのRenoca 106を見つけてみてください▼

>>自分だけのRenoca 106をシミュレーション【公式サイト】

Renoca 106の魅力とは?

穏やかでいてブレない存在感がある

Renoca 106は、ランクルのタフさや強さをことさら強調するのではなく、内装も外装も優しさを感じさせるデザインでリノベーションされています。穏やかでいてブレない存在感こそが特徴です。街でもカントリーサイドでも、シーンを選ばない懐かしいのに新しいスタイルがこの車です。

FLEX全店で購入・メンテナンスが可能

すでに2007年に新車販売が終了している車両なので、まずベースとなる中古のランドクルーザー100系を探すところから始まります。FLEXのネットワークならば、最適な車両を見つけ出してリノベーションし、しっかりとしたメンテナンスを行った上で納車されます。もちろんランクルには1年の保証(走行距離無制限)が付いてくるので安心です。

>>Renoca 106の詳細はこちら【公式サイト】

Renocaならランクルとの生活が楽しくなる

ランドクルーザー100系をベースにしたリノベーションカー、「Renoca 106」を紹介してきました。他にはないランドクルーザーの世界を、自分らしいスタイルで楽しめるのがこの車両です。例えばキャンプに行って現地で使うのが自分にとってお気に入りの道具なら、その時間はより一層楽しく特別なものになります。Renoca 106を相棒に、素敵なランクルライフを過ごしてみませんか?

>>Renocaの詳細はこちら【公式サイト】

トヨタ/ランドクルーザー100
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422.4万円596.2万円
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110万円800万円

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MOTA編集部。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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