標準ボディで日常から遊びまでフルで使える! ハイエースベースのRenoca Coast Lines Narrowとは?/【PR:FLEX株式会社】

  • 筆者: MOTA編集部
  • カメラマン:FLEX株式会社
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もう少し優しいデザインの車があったらいいのに。そんな声に応えることができる車があります。それがFLEXがプロデュースするリノベーションカーシリーズ「Renoca(リノカ)」。見た人がふっと和めるような、ちょっと懐かしさを感じるような車がRenocaです。

目次[開く][閉じる]
  1. Renocaとは? その魅力とは?
  2. Renoca コーストライン・ナローとは?
  3. カスタムで自分だけのコーストライン・ナローに
  4. こんな人にRenoca コーストライン・ナローはオススメ
  5. Renocaの購入はFLEXで
  6. Renoca コーストライン・ナローで楽しいバンライフを

Renocaとは? その魅力とは?

Renocaはリノベーションした車

Renocaは、新車でも中古車でもなく、リノベーションカーという位置づけです。マンションなどでもリノベーションにより新たに生まれ変わった物件がありますが、その車版というわけです。

ベースとなるのは、FLEXが得意とするハイエースとランクル、そしてランクルプラド。さらにタウンエースやプロボックスをベースにしたモデルも登場し、2022年6月の時点でRenocaシリーズは全9モデルとなっています。

個性的なスタイルが揃うRenocaシリーズ

Renocaのシリーズは、2022年6月の時点で9モデルがリリースされています。ベースとなっている車両は、トヨタのランドクルーザーやランドクルーザープラドといったSUVと、同じくトヨタの商用車であるハイエース、プロボックス、タウンエースです。

Renocaのシリーズに共通するのは「優しさ」と「懐かしさ」。今の新型車のデザインがちょっと苦手という人や、昔のデザインで機能は今の車があったらいいのにという人にピッタリです。

FLEXにとってハイエースやランクルはまさに「勝手知ったる車」です。隅々まで知り尽くしている彼らが外装や内装のパーツを独自で開発しているので、Renocaは確かにハイエースやランクルでありながら、新たな魅力を与えられたコンプリートカーとなっていると言えるでしょう。

>>Renocaのラインアップはこちら【公式サイト】

Renoca コーストライン・ナローとは?

Renocaのラインアップのなかから今回紹介するのは、ハイエース200系の標準ボディをベースにした「Coast Lines Narrow(コーストライン・ナロー)」。もっとも日本で売れている、いわゆる「ハイエース」が見事に変身しています。

標準ボディのハイエースがベース

コーストライン・ナローは、車名の通り、ハイエースのワイドボディをベースにしたCoast Lineよりも幅の狭いハイエースの標準ボディがベースになっています。標準ボディ版のRenocaが先にデビューしていたら、ワイドボディ版はCoast Lines Wideになっていたかもしれませんね。

ハイエースの標準ボディは仕事用の車両としてベストセラーと言えるほどですが、四角いボディで運転がしやすいというのが人気の理由のひとつとして挙げられるでしょう。アルファードなどのミニバンよりもボディがコンパクトで、最小回転半径も5mと小さいので、とても扱いやすく取り回しがしやすいのです。

ハイエースは運転席が前輪の上にあるキャブオーバーと呼ばれる形なので、初めて運転すると戸惑うかもしれませんが、すぐに慣れることができると思います。自家用として所有している人のなかには、その使い勝手のよさに惚れ込んで、何台もリピートしているというハイエースの大ファンもいるとか。

コーストラインとコーストライン・ナローの違いは?

コーストラインとコーストライン・ナロー、どちらもハイエースをベースにしていますが、前者はワイドボディ、後者は標準ボディをそれぞれベースにしています。当然ですがボディサイズが異なり、コーストラインのほうが大きくてゆとりがあり、コーストライン・ナローのほうがコンパクトで取り回しがしやすいということになります。コンパクトとなると気になる室内空間ですが、全高のあるハイルーフボディは車内の頭上空間が広がるので狭さを感じることはないでしょう。

自家用として普段使いが多かったり、仕事で毎日のように乗るというような使い方であれば、コインパーキングにも余裕をもって駐車できる標準ボディのコーストライン・ナローがオススメです。逆に普段はあまり乗らず、休日に人も荷物もたっぷり積みたいという人ならば、ワイドボディのコーストラインという選択肢もありますね。

懐かしさを感じさせるデザイン

Renocaのシリーズに共通する柔らかで優しいデザインは、コーストライン・ナローでも踏襲されています。純正のハイエースは質実剛健で仕事にはもってこいですが、自家用にするには飾り気がなく、ちょっと事務的で無機質です。

そこでRenocaではハイエースをキャンバスにして、ヘッドライトやグリル、前後のバンパーなどを優しいディテールのパーツと入れ替えることで、柔らかで懐かしい車に変身させています。イメージは古き良き時代のアメ車、シェビー・バン。コーストライン・ナローは60〜80年代くらいのサーフカルチャーとリンクする人もいることでしょう。姿を見るとちょっとほっこりする、身内感のあるデザインに仕上がっています。

>>Renoca コースとライン・ナローの詳細はこちら【公式サイト】

カスタムで自分だけのコーストライン・ナローに

2種類の選べるヘッドライトとシンプルなグリル

コーストライン・ナロー最大の特徴は、そのフェイスです。見た目を大きく左右するヘッドライトは、丸目と角目のどちらかを選ぶことができます。丸目ならばにこやかでファニーな顔に。角目ならばすっきりとシンプルな顔に。かわいくて暖かい路線か、それとももう少し精悍さを出すか、カスタムの方向性に合わせて悩んでみてください。

フロントグリルは太い横ルーバー形状のシンプルなデザイン。太文字でTOYOTAと入っているのがなんとも懐かしく感じさせます。グリルやヘッドライトの上下には細いクロームラインが配置されていて、こちらも旧車のような雰囲気を醸し出しています。

豊富なカラーでさらに個性的に

ボディカラーもRenocaシリーズの大事なポイントのひとつです。コーストライン・ナローでは、ライトグレーやイエロー、ライトターコイズ、オリーブグリーンなど、ナチュラルな色を中心に16色ものボディカラーを用意しています。

また、塗り分けのパターンとして、ウェストラインで切り替えるウエストツートンと、ルーフのみ別の色にするルーフツートンというパターンもあるので、オリジナリティを出したい人は検討してみてはどうでしょうか?

ディテールのカスタムも楽しめます

丸目/角目のヘッドライトだけでなく、その他の部分もカスタムできるのがコーストライン・ナローの嬉しいポイントです。サイドミラーはボディ同色/黒/メッキの3パターンから、バンパーは黒/メッキのどちらか、ホイールは全10デザインから、それぞれ選ぶことができます。ディテールがちょっと違うだけでもまったく違う車に仕上がるので、シミュレーションサイトで色々と試してみることをオススメします。

内装も自分仕様にカスタム

室内の見た目を大きく変えるシートは、レザーが5色、ファブリックが4素材、コンビが4パターンから選ぶことができます。また家具は2色、フロアは4色をそれぞれ用意しているので、お好みの空間を作ることができるでしょう。一番長く接する車内なので、外装と同様シミュレーションサイトで組み合わせてみましょう。

▼Renoca コーストライン・ナローのシミュレーションはこちら

>>自分だけのRenoca コーストライン・ナローを作ってみる【公式サイト】

こんな人にRenoca コーストライン・ナローはオススメ

休日はアウトドアアクティビティが多い人

海岸線を意味する車名が表すように、マリンスポーツを好む人には、コーストライン・ナローはもってこいでしょう。荷室はサーフボードやウエットスーツなどのギアをたっぷりと積むことができ、ポイントに着いたらフラットにして車中泊もすることができます。マリンスポーツだけでなく、MTBや釣り、キャンプなど、休日は遊びをとことん楽しみたいという人にもオススメです。

平日も仕事やプライベートで使いたい人

コーストライン・ナローの活躍の場は休日だけではありません。送り迎えやスーパーなどへの買い物といった普段使いのシーンでもコンパクトなボディでラクラク。もちろんベースがハイエースなので仕事用としても頼もしい存在になってくれるでしょう。平日も休日もお気に入りの1台でというなら、コーストライン・ナローは最適なパートナーですね。

Renocaの購入はFLEXで

全国のFLEXハイエース店で購入できます

コーストライン・ナローは、ワイドボディ版のコーストライン同様に、全国のFLEXのハイエース店で購入することができます。程度のいい中古のハイエースをベースにRenoca仕様にするもよし、思い切って新車ベースでカスタムしてもいいでしょう。特に定員の変更や車両の外寸が変更になる場合は、ナンバー取得時に行う方が手間が少ないので、新車コンプリートをオススメします。

メンテナンスや車検、追加のカスタムもOK

通常のメンテナンスや車検はもちろん、もうちょっと内外装に手を入れたいといった追加のカスタムもFLEXで対応してくれます。ハイエース好きのスタッフに相談してみましょう。ハイエースを作り込んでいく手伝いをしてくれるはずです。

Renoca コーストライン・ナローで楽しいバンライフを

日常生活でも普通に乗りたいし、休日の遊びでは便利に使いたい。なごみ系のルックスにギュッと機能を詰め込んだコーストライン・ナローは、1台で何でもこなしたい人にもってこい。カスタムして自分だけの相棒を作り上げれば、いつもの道も、遊びに行く道も、そして行ってからもワクワクのバンライフとなることでしょう。

>>Renocaのラインアップはこちら【公式サイト】

トヨタ/ハイエースバン
トヨタ ハイエースバンカタログを見る
新車価格:
243.9万円548.4万円
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49.9万円1,310万円

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MOTA編集部。現在総勢9名で企画・取材・原稿作成・記事編集を行っています。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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