圧倒的な大空間を満喫できるハイエースのキャンピングカー「MOBY DICK SH#02」/【PR:FLEX株式会社】

  • 筆者: MOTA編集部
  • カメラマン:FLEX株式会社
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ハイエースのプロ「FLEX」が手掛けるキャンピングカーシリーズ"モビーディック"から、スーパーロング・ワイドボディ・ハイルーフのハイエースをベースにしたモデル『SH#02』を紹介します。仲間と一緒に楽しめる大空間が魅力のキャンピングカーに注目です。

目次[開く][閉じる]
  1. ハイエースのプロが作るキャンピングカー「モビーディック」
  2. モビーディック SH#02の装備を解説
  3. FLEXのキャンピングカー「モビーディック」がオススメな理由は?
  4. ハイエースをこよなく愛すFLEXの自信作モビーディック SH#02

ハイエースのプロが作るキャンピングカー「モビーディック」

ハイエースやランクルをメインに、販売やメンテナンス、カスタマイズを行っているFLEXというお店があります。全国に40店舗以上を展開しているので、青地に黄色でFLEXと書かれた看板を目にした人も多いでしょう。そんな彼らが独自に設計・製造をしているのが、MOBY DICK(モビーディック)というキャンピングカーです。

ハイエースの3つのボディタイプがベース

モビーディックは、トヨタ ハイエースをベースにして5つのモデルが発売されています。それぞれ乗車定員や就寝定員が異なりますが、すべて8ナンバー登録のキャンピングカーです。

●NHシリーズ(NH#01/NH#02):標準ボディ/ハイルーフがベース

●SHシリーズ(SH#01/SH#02):ワイドボディ/スーパーロング/ハイルーフがベース

●COMCAM(1モデルのみ):コミューターがベース

今回はそのラインアップのなかから、大人数でワイワイ楽しめるキャンピングカー「SH#02」を紹介します。

>>モビーディックのラインアップはこちら【公式サイト】

▼ワイドボディのキャンピングカー「モビーディック SH#01」の記事はこちら

モビーディック SH#02の装備を解説

SH#02は、ワイドボディ/スーパーロング/ハイルーフのハイエースをベースにキャンピングカーへと架装したモデルで、乗車定員は8名、就寝定員は3名(大人3名)となります。モビーディック SHシリーズの魅力は、大きなハイエースの空間を活かした室内の作り込みです。キャンプや車中泊のときに使い勝手がいいように仕立てられたSH#02を、各パートごとに見ていきましょう。

車内のレイアウトについて

SH#2最大の特徴は、車内後部に向かい合わせで設置されたシートでしょう。片側3名ずつ、向かい合わせで6名が横向きに乗車することができます。このシートの間にテーブルを設置すれば、大勢で囲めるダイネットが完成。気の合う仲間たちと一緒に盛り上がることができるレイアウトです。

車体中央、収納とキッチンがL字型に備わっており、作業スペースもゆったりと取られています。スライドドアを開けるとすぐにアクセスできるので、キャンプサイトなどで車外と車内を行き来しながら便利に使うことができそうです。

使い勝手のいいキッチンと豊富な収納

SH#02のキッチンは、小ぶりなシンクと、各10Lの給排水タンクや温度調節可能な40Lの大容量冷蔵庫、カセットコンロを標準で装備しています。車内で調理をする場合、背の低いキャンピングカーでは非常に窮屈な姿勢になりがちですが、ハイルーフのSH#02ならば楽な姿勢で調理をすることができます。

収納面も充実しています。キッチン回りでは、ハイルーフを活かしたキッチンカウンター上の棚や深さのある引き出しで、調理道具や食料などの収納が可能。

また後部のシートの下にも大容量の収納スペースを確保しているので、人数も荷物も多いキャンプなどでもSH#02は大活躍できそうです。

大人3名が寝られる広々としたベッド

後部座席の背もたれはベッドマットになっており、左右の席の間を埋めると圧倒的に広いベッドが出現します。ワイドボディ・スーパーロングの室内を最大限使うことで、ゆったりと寝ることができるスペースを確保できるのです。車中泊では睡眠の質も重要な要素。窮屈な状態で寝ると、翌朝目覚めても疲れているなんてこともありますが、SH#02ならそんな心配はなさそうです。

キッチンとベッドの同時使用も可能

スペース効率を重視したキャンピングカーでは、コンパクトで便利なのですが、ベッドメイクのためにキッチンを片付ける必要があります。昼間目一杯遊んで、夕食にお酒を飲んでいたりすると、一連の作業が面倒になってしまうこともあるでしょう。

しかしSH#02は、ベッドを展開したままでキッチンを使うことができるようになっています。翌朝、目が覚めてお腹は空いているけど、まずはベッドを片付けてからじゃないと朝食が作れないということもありません。

今や必需品の家電に対応

キャンプで家電が使えると便利ですが、車のバッテリーから電源を取るのは心配です。SH#02は標準でサブバッテリーを1台積んでいるので、停車中の車内照明やスマートフォンの充電などがそちらで賄うことができます。このサブバッテリーは走行中に充電することができるので安心です。さらに停止時に外部から給電できる外部電源システムも備えているので、サブバッテリーの電力を温存することもできます。

また、オプションとしてサブバッテリーを追加したり、電力消費の大きい家電を使える大容量のインバーターも用意されています。キャンプや車中泊の質を高めるにはもってこいの装備と言えるでしょう。

エンジンや駆動方式は?

SH#02は、同じボディのSH#01と同様に、エンジンはガソリンとディーゼル、駆動方式は2WD(後輪駆動)と4WDのモデルをそれぞれ用意しており、使い方に応じて選ぶことができます。

例えば、移動距離が長いのでランニングコストは少しでも経済的な方がいいという人なら、燃料費の安いディーゼルエンジンのモデルがいいでしょう。移動はできるだけ静かな方がいいという人なら、やはりガソリンエンジンがオススメです。駆動方式も、走る道がほぼ舗装路ならば2WDで十分でしょうし、ダートや砂浜、雪道なども走るシチュエーションがあるならば4WDの方が安心です。機能性や耐久性については、ベースがハイエースなので心配することはなさそうです。

コンプリート価格(8ナンバー/税込)

ガソリン2WD:482万9000円

ガソリン4WD:509万3000円

ディーゼル2WD:523万6000円

ディーゼル4WD:550万0000円

>>モビーディック SH#02の詳細はこちら【公式サイト】

FLEXのキャンピングカー「モビーディック」がオススメな理由は?

標準装備だけで車中泊OK。さらにオプションも充実

モビーディックの各シリーズは、キッチンやベッド、テーブル、収納、遮光カーテン、電源など標準状態で装備が充実しているので、車両を購入してそのまま車中泊やキャンプに行くことができます。

また、オーナーの使い方に合わせて、オプションで車を進化させることも可能です。例えば、電子レンジやドライヤーを使いたい人にはインバーター(350Wまたは1500W)や追加バッテリー、ソーラーパネルといった電源系の追加アイテムが用意されています。車内の快適度をさらに上げたいという人には、換気のためのルーフファンや、冬期に車のエンジンを掛けずに車内を温められるFFヒーターなどもラインアップしています。

これらのオプションの搭載を想定して車体を設計しているので、後付感なく、美しく装着することができるというのもポイントです。

全国のFLEXの店舗でメンテナンスや車検が可能

既存の車両を換装したキャンピングカーでは、製作したお店でしか仕様がわからないケースがあり、対処に時間がかかってしまうこともあります。しかしモビーディックシリーズであれば仕様が統一されているので、全国のFLEXのお店でメンテナンスをすることが可能です。万が一旅先でトラブルが発生しても、近くのFLEXで対応できるというのは心強いものですね。

ハイエースをこよなく愛すFLEXの自信作モビーディック SH#02

前回のSH#01に続いて、今回は「モビーディック SH#02」の魅力を紹介してきました。スーパーロング・ワイドボディ・ハイルーフのハイエースをベースに、8人という大人数で楽しめる広々とした室内や、大容量の収納、ベッドスペースとキッチンの両立など、キャンピングカーに欲しい機能が揃っています。みんなでワイワイしたい派も、ファミリーでゆったり派も満足できるこのSH#02で、自然を満喫しに行ってみてはどうでしょうか?

>>モビーディック SH#02の詳細はこちら【公式サイト】

▼モビーディック SH#02の使い方動画はこちら

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MOTA編集部。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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