車中泊やリモートワークに! マルチに使えるハイエース専用「フリップアップベッド3」/【PR:FLEX株式会社】

  • 筆者: MOTA編集部
  • カメラマン:FLEX株式会社
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遊びに行ったときに車の中で休みたい。そして車の中に泊まりたい。そんな人が増えています。ハイエースはそんなニーズにぴったりの車ですが、純正のままではあまり心地よくありません。そこでオススメしたいのが荷室に設置するベッドキットです。

目次[開く][閉じる]
  1. ハイエースとランクルの専門店FLEXとは
  2. 新作フリップアップベッド3
  3. ベッドキットの購入や取付はFLEXのハイエース店で
  4. 車中泊やリモートワークを快適にするベッドキット

ハイエースとランクルの専門店FLEXとは

今回紹介するベッドキットを企画しているのは、黄色と青の看板で全国に展開しているFLEX。ハイエースとランクルの専門店として、新車・中古車の販売を始め、メンテナンスやカスタム、車検などを手掛けています。

またハイエースのオーナー向けとして、カスタムパーツや車中泊用のアイテムなど実際に手に取って見ることができるお店「ハイエースベース」もオープン。ハイエースを快適に、かっこよくしてくれるパーツが満載です。

FLEXのオリジナルパーツ

FLEXはハイエースとランクルの専門店なので、両車に向けたオリジナルパーツも多く企画・開発しています。純正やアフターパーツとして販売されているものとはホイールやエアロ、ホイールといったドレスアップパーツから、サスペンションやスタビライザーといった機能型パーツ、さらにテーブルやカーテンなどのインテリアパーツも豊富に用意しています。

▼ハイエース用オリジナルエアロ「Delfino Line」の記事はこちら

新作フリップアップベッド3

“あったらいいな”と思えるFLEXのオリジナルパーツの中から、今回は新作のベッドキット「フリップアップベッド3」に注目してみましょう。

大人2名が寝られるベッドマット

フリップアップベッド3は、ハイエースの2列目シートより後ろの荷室に装着して使用するベッドキットです。ベッドマットは中央で左右に大きく分かれており、それぞれ車体の側面に向かって跳ね上げて畳めるようになっています。マットは左右で形状が異なり、左側は縦長で1枚、右側は3分割になっており、そのうち後席寄りとリアゲート寄りの2枚が跳ね上げられるようになっています。

すべてのマットを展開したときのサイズは、標準ボディ用で縦173cm x 横151cm、ワイドボディ用で縦173cm x 横170cmとなり、どちらも大人2名が寝られる広さを持っています。車中泊やキャンプのときの就寝場所として大いに使えるスペースでしょう。

右側のマットをテーブルとして使える

車中泊やキャンプでは、室内にテーブルが欲しいというシチュエーションもあるでしょう。しかし標準ボディのハイエースは、ワイドボディよりも室内空間が広くないので、効率のいい使い方が求められます。

フリップアップベッド3は、右側の3分割されているマットの真ん中の1枚に仕掛けがあります。フレームを組んでマットを裏返して載せるとテーブルの天板になるように工夫されているのです。必要なときだけサッと出してテーブルを使い、眠くなったらすぐにベッドに戻すことができるというわけです。

大きな荷物や自転車なども積載可能

ベッドマットを格納すれば、ハイエースの荷室をほぼそのまま使える状態になります。長さのあるものや背の高いものも収納できる空間が広がります。自転車やバイクなどを積んでもいいでしょう。左側だけ下ろしてベッドに、右側は跳ね上げて荷物を積むことももちろん可能です。

また、ベッドは床面から約40cmほど上がっているので、ベッドを展開していても、その下は収納スペースとして活用することができます。

安心のハイエース専用設計

アフターマーケットでは、色々な種類のベッドキットが発売されています。いろいろな車種に適合する汎用タイプはもちろん、ハイエース専用として販売されているものは機能もバリエーションも豊富です。

FLEXのフリップアップベッド3は、長年ハイエースを取り扱って得たノウハウを活かした設計で、工夫がたっぷり詰まっています。

汎用のベッドキットとは違いハイエース専用設計なので、フィッティングはもちろんバッチリ。またショップなどが発売しているワンオフのベッドキットは、施工をするスタッフによって差が出ますが、フリップアップベッド3ならば、全国どこのFLEXでも同じものが装着可能です。

【FLIP_UPbed3(フリップアップベッド3)価格】

標準S-GL:21万7,800円(税込み)

ワイドS-GL:22万8,800円(税込み)

※フリップアップベッド3の装着には、2列目シートに純正シートベルトが必要になります

▼フリップアップベッド3が装着されているコンプリートカー『フィッシングバン』の記事はこちら

ベッドキットの購入や取付はFLEXのハイエース店で

今回紹介しているフリップアップベッド3を始め、ベッドキットには用途に応じて色々な種類のものが発売されています。どれを選べばいいのかよくわからないという人も少なくないでしょう。

そんな時は、ハイエースに精通したスタッフが揃うFLEXの店舗がオススメです。普段からコンプリートカーなどへベッドキットの取付を行っているので、商品特徴にも精通しています。自分の使い方を伝えれば、最適なものを提案してくれるでしょう。

ベッドキットに加えて関連グッズも

車中泊では、外部からの視線を遮るカーテンや、虫の侵入を防ぐ防虫ネットなども揃えたくなるものです。さらに100Vの電源を使えるようにしたり、換気ができるようにすれば、もっと快適に過ごすことができます。そんな環境をよくしたいという希望にも応えてくれるはずです。

>>お近くのFLEXのハイエース店はこちら

車中泊やリモートワークを快適にするベッドキット

荷物の多いアウトドアやスポーツ・アクティビティを楽しみたい人にとって、車内の収納は少しでも多い方がいいでしょう。しかし普段の取り回しを考えると、ワイドボディよりも標準ボディのハイエースの方が運転はしやすいですね。

このフリップアップベッド3ならば、荷物の大きさや形状の制約も少なく、大人2名までの就寝スペースも確保できる上に、休憩や飲食ができるテーブルも備えています。ベッド/テーブル/積載と、それぞれのモードに手間なく変更できるので、使い勝手は抜群。レジャーでの車中泊はもちろん、リモートワークにもおすすめできるベッドキットです。

>>FLEXの公式サイトはこちらから

トヨタ/ハイエースバン
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MOTA編集部。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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