わんこフレンドリーなホンダ純正アクセサリー「Honda Dog」について、愛犬家イベントの参加者の声を聞いてみた/ホンダアクセス【PR】

Honda Dog商品をワンちゃんがお試し! 飼い主さんにリアルな声を聞いてみました

少しずつ秋らしい気配が近づいてきた2022年9月17日と18日、長野県の富士見高原リゾートでは愛犬家とワンちゃんが一緒に楽しむイベント「アウトドアドッグフェスタ2022 in 八ヶ岳」が開催されました。

このイベントでは、愛犬用のフードやおもちゃ、ドッグウェアなどのお店がたくさん参加! ワンちゃんが規定のコースを走ってタイムを競うレースイベントやプロに教えてもらう写真教室など、コンテンツも盛りだくさん! 多くの飼い主さんとワンちゃんで賑わっていました。

アウトドアドッグフェスタには、愛犬と一緒にクルマで来ている人がほとんど。そのため「愛犬とクルマで遠出する時にもっと快適に移動したい」「クルマに装着するアクセサリーも、安全性や信頼性の高いものを選びたい」という声も多い様子。

そこで、ホンダ純正愛犬用アクセサリーブランド「Honda Dog(ホンダドッグ)」では、ホンダ フリードや新型ステップワゴンに愛犬用の純正アクセサリーを装着して、実際に使い勝手を試してもらう展示を行っていました。

実際に試してもらった商品は下記の5種類。

・ペットシートプラスわん2

・ペットシートサークル

・ペットシートマット

・ペット車外飛び出し防止リード

・ペットドアライニングカバー

イベントに行けなかった愛犬家の中にも、上記の商品の中で気になっているものがある方もいらっしゃるはず。

Honda Dog/ホンダアクセス

今回は、ライターの伊藤 梓さんが実際に商品を試してくれた飼い主さんにインタビュー。当記事では、お出かけ好きな愛犬家ならではの悩みや商品を愛用している方のコメントなど、リアルな声をレポートします。

ペットシートプラスわん2

まずは、助手席や後席(2列目)に設置することができる「ペットシートプラスわん2」。シーズーなどの小型犬なら1頭、チワワのような超小型犬なら2頭乗せることができます。シートのヘッドレストにロープをかけ、サイドベルトで背もたれに固定するだけなので、誰でも簡単に装着ができます。さらに車外への飛び出し防止としてリードフックも備わっているため、万が一の時にも安心です。

Honda Dog/ホンダアクセス

最初のお客様は、普段は助手席に乗り、囲いがあるものに入れると必ず出てきてしまうというビビちゃん。さっそく「ペットシートプラスわん2」を体験してもらうと、とても大人しくおすわり。そんなビビちゃんの反応に、飼い主さんも驚きの様子。「メッシュ素材になっているので、上や横から家族の様子が見られるからいいのかもしれませんね」とのことでした。

Honda Dog/ホンダアクセス

他の飼い主さんからは、メッシュ部分があることによって「エアコンの風も通りそうで安心」という声も聞かれました。特に夏場は車内の温度が上がりやすいので、きちんとワンちゃんの表情が見えやすく、体調をコントロールしやすいアクセサリーは嬉しいですよね。前部にはポケットが2つ備わっているので「リードやおもちゃなどを入れるのに便利そう」という意見もありました。

一緒におでかけをする際に、助手席に設置してワンちゃんの様子を確認したい、飼い主さんの顔が見えないと不安になるワンちゃんとおでかけをしたい飼い主さんにオススメです。

>>「ペットシートプラスわん2」の商品詳細はこちら(オフィシャルサイト)

ペットシートサークル

続いて、後席(2列目シート)に座る人とワンちゃんのスペースをゆったりと取ることのできる「ペットシートサークル」。小・中型犬用(25kgまで)で、1頭でも使えますし、多頭飼いにもオススメです。ワンちゃんのよだれなどが生地に浸透するのを防ぐ撥水加工がされていますし、それでいて自宅で洗濯もできるなど、お手入れが簡単なのも嬉しいポイントですね。

Honda Dog/ホンダアクセス

ペットシートサークルを使ってくれたのはミントちゃんとモカちゃん。クルマにとても慣れていて、普段はだっこしてもらったり、後席で眠ったりしているそう。飼い主さんは「しっかりした床面で安定しているのでワンちゃんが動きやすいところや、足元のスペースに物を置くことができるのはとても便利ですね」とおっしゃっていました。ワンちゃんがその上でも寝やすいように、フカフカしたクッションなどを置いてあげれば、より快適になりそうという意見も。

Honda Dog/ホンダアクセス

次に試してもらったのは、イトちゃんとハリちゃん。クルマでの移動の際は、クレート(箱型のハウス)に入れているそう。飼い主さん2人とワンちゃん2頭で、よく車中泊の旅にも出かけているとのこと。ただ、ワンちゃんのクレートは荷室に乗せるので、そこに車中泊用の荷物も加えると収納スペースがいっぱいになってしまうのが悩みとのことでした。「必要に応じてこういったサークルを使えば、スペースをうまく使うことができますね」と飼い主さん。

Honda Dog/ホンダアクセス

横から開けられるので乗り降りがしやすいことや、別売りの「ペット車外飛び出し防止リード」も装着すれば安全にワンちゃんが座っていられること、人や荷物のスペースもきちんと確保されているところなどが好評でした。

>>「ペットシートサークル」の商品詳細はこちら(オフィシャルサイト)

ペットシートマット

一番試している人が多かったのは「ペットシートマット」。後席をすっぽり覆うような形で敷けるマットなので、小型犬から大型犬までどんなワンちゃんでも使うことができます。

ペットシートマットを愛用しているという飼い主さんに、使ってみた感想をうかがってみました。ペットシートマットを使う前までは、毛が抜けやすい短毛の犬種だとクルマのシート生地に抜けた毛が刺さってしまい、粘着カーペットクリーナー(コロコロさせる粘着ローラー)や掃除機では毛が取りづらいことが悩みだったとのこと。

そこでペットシートマットをクルマのシートに被せて使ってみたところ、シートに毛が刺さることもなくなり、ペットシートマットも粘着ローラーで掃除がしやすく丸洗いもできるので、お手入れも簡単になってこれまでの悩みが解消されたとか!

Honda Dog/ホンダアクセス

2頭とも仲良しのハナちゃんとモナちゃんは、とてもお利口さんでたくさんのアクセサリーを試してくれました。普段は大きめのバンで移動していて、ワンちゃんたちは前席の真ん中に乗っているとのこと。「犬の毛が入り込まないようにシートなどにカバーはしているのですが、隙間などがあいてしまいます。Honda Dogの商品は、ホンダ純正アクセサリーなのでクルマにもピッタリと装着できますし、デザインも可愛らしいのがよいですよね」と飼い主さん。ホンダ車以外に乗る飼い主さんの「自分のクルマにも装着できたらいいのに……」という声も多かったです。

Honda Dog/ホンダアクセス

大型犬のバニーちゃんは、後席の座面だけではなく、ペットシートマットのファスナーを開けて、床面にも座ってご満悦の様子。「今はシートの座面に乗っていることが多いですが、年齢を重ねたり、万が一病気になったりした時には、乗り降りがしやすい床に乗ることもあるのかなって。そういう時にはこうやって床まで覆ってくれるシートはありがたいですね」と飼い主さん。今だけではなく、ワンちゃんの成長に合わせて長く使えそうなところが良いと感じている方も多かったようです。

前方に肉球マークのメッシュ穴が空いているので、助手席から後席を覗いたり、ワンちゃんが前方や飼い主さんを見られることや、小物を入れられるポケットがついていることも便利そうという声がありました。

>>「ペットシートマット」の商品詳細はこちら(オフィシャルサイト)

ペット車外飛び出し防止リード

Honda Dog/ホンダアクセス

後席などに取り付けらえる「ペット車外飛び出し防止リード」も気になっている飼い主さんが多かったです。こちらはISOFIXチャイルドシート下部取付金具部に取り付けられ、ペットシートマットやペットシートサークルなどと一緒に使うこともできます。

サイズは2種類あり、

・Sサイズ(小型犬用):約27cm~40cm

・Mサイズ(中・大型犬用):約68cm~110cm

それぞれ長さ調節が可能で、Mサイズをシートに取り付け、Sサイズを組み合わせれば複数のリードを取り付けられます。

Honda Dog/ホンダアクセス

3頭仲良しのスズちゃんとココちゃん、ナナちゃんの飼い主さんも「こうやって車内に安全なリードを複数付けられると、私たちのように多頭飼いしている人たちも安心だと思います」とおっしゃっていました。

このリードは、車内だけではなくクルマから降りても散歩用リードとしてもそのまま使える(Mサイズなら片側に持ち手が付いている)ので、ワンちゃんの乗せ下ろしがスムーズにできると喜んでいる方も。

>>「ペット車外飛び出し防止リード」の商品詳細はこちら(オフィシャルサイト)

ペットドアライニングカバー

ワンちゃんが外の景色を見ようと窓の縁に手をかけたり、そのまま爪が内装にひっかかって「クルマに傷が!」となることってありますよね。「ペットドアライニングカバー」は、そんな傷や汚れを防いでくれるカバーです。

Honda Dogのアイテムを試しに来た飼い主さんたちは、最初はその存在に気づいていなかった人も多かったのですが、ワンちゃんがふいに窓に手をかけようとして、飼い主さんが「クルマが傷つくかも」とハッとした時にカバーに気づいた人もいた様子。

ホンダ車を2台所有していて、どちらにもHonda Dogの愛犬用アクセサリーを装着しているという飼い主さんは「このペットドアライニングカバーにも汚れや毛がよくつきますが、洗濯したり掃除機をかけたりも簡単ですよ」とのこと。

ワンちゃんを乗せると窓の内装まわりが傷つきやすいというのは、実際に乗せてみて初めて気づく飼い主さんも多いようでした。「窓付近の傷は仕方ないと諦めていたけど、もっとこのアイテム早く知っていれば!」という方も。こういったアクセサリーにも、愛犬とともに愛車を大事にする自動車メーカーならではの配慮がされているなと感じました。

>>「ペットドアライニングカバー」の商品詳細はこちら(オフィシャルサイト)

愛犬家に大人気のフリードとフリード+

アクセサリーの他にも大人気だったのが、フリードとフリード+! 特にフリード+は、2列シートで荷室が広かったり、ラゲッジマルチボードやユーティリティボードで仕切ったりすることで、クレートやワンちゃんの荷物などをしっかり載せることができる仕様。「フリード+が見たくて来ました」という飼い主さんもいるほど。

フリードをフル活用してワンちゃんと車中泊をしている人もいるそうで、フリードとフリード+がこんなに愛犬家の人に好まれているんだということも改めて実感しました。コンパクトなサイズ感で取り回しが良く、さらに室内は広々としていて使い勝手が良いので、ファミリーユースだけではなくワンちゃんとの生活にも“ちょうどいい”んですね。

クルマでワンちゃんとお出かけを楽しむならHonda Dogの商品がオススメ!

Honda Dog/ホンダアクセス

ワンちゃんによって、クルマの乗り方はさまざま。私自身もたくさんの飼い主さんとお話して、犬種やワンちゃんの性格によって、快適なクルマの移動の形はたくさんあるんだなと感じました。

Honda Dog/ホンダアクセス

その中でも、Honda Dogのアイテムを試して、自動車メーカーが作る愛犬用純正アクセサリーの安心感や使い勝手の良さを実感した飼い主さんもたくさんいらっしゃったようです。ホンダの純正アクセサリーなので、3年間6万km保証があるというのも使用している飼い主さんの安心感を高めていましたね。

Honda Dog/ホンダアクセスHonda Dog/ホンダアクセス

ホンダアクセスの担当者さんは「イベントは、実際に試してもらって便利さや使い勝手を知ってもらえる絶好の機会です。それだけでなく、飼い主さんたちと直接お話することで、さまざまなヒントをいただけて、とても感謝しております。新たな商品を生み出したり既存商品を改良したりと、より良い商品づくりに役出てていきたいと考えています」とのことでした。

このイベントを通して、また素敵なHonda Dogアクセサリーが増えていくかもしれませんね!

今回ご紹介した商品以外にも、Honda Dogのアイテムは様々ラインアップしています。インタビューを受けてくれた飼い主さんの中にはホンダ ヴェゼルのホイールに「ペットセンターキャップ(肉球)」を装着している人や、ホンダ車のスマートキーに装着ができる「ペットキーカバー(肉球)」をつけたキーを持っておでかけを楽しんでいる人も! 興味のある方はHonda Dog商品サイトをチェックしてみてくださいね。

>>Honda Dog商品サイトはこちら

筆者   伊藤 梓
グラフィックデザイナー時代にミニカーの商品を担当するようになってから、どっぷりと車に魅了されるように。「こんなに人を惹きつける車というものをもっとたくさんの方に知ってほしい」と、2014年に自動車雑誌の編集者へと転身。2018年に、活動の幅を広げるために独立した。これまでの経験を活かし、自動車関係のライターのほか、イラストレーターとしても活動中。
カメラマン   木村 博道
関連車種
この記事の写真ギャラリーはこちら

ホンダアクセスの関連記事