ずっと一緒にいたいと思えるトヨタ ランクル80のリノベーションカー「Renoca Wonder」/【PR:FLEX株式会社】

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フレックスが提案するリノベーションカーシリーズ「Renoca(リノカ)」。今回はそのオリジンとも言えるモデル、Wonder(ワンダー)を紹介します。優しい顔付きや厳選されたボディカラーなど、親子3代で愛されるように仕立てられたクルマです。

目次[開く][閉じる]
  1. Renoca(リノカ)という考え方
  2. Renoca WONDER(ワンダー)とは
  3. RenocaはFLEXのランクル店で購入できます
  4. Renoca ワンダーと生活を楽しもう

Renoca(リノカ)という考え方

新しい価値を楽しむリノベーションカー

ハイエースやランクルを中心に、車両の販売やメンテナンス、カスタムなどを手掛けているFLEX(フレックス)。独自でカスタムパーツを組み合わせたコンプリートパッケージを展開するなど、ユーザー目線のクルマ作りで多くの支持を得ているグループです。

そんな彼らが手掛けているのが、ハイエースやランクルをベースにした「Renoca(リノカ)」というコンプリートカーシリーズ。このリノカは、新車でも中古車でもなくリノベーションカーという位置づけ。住宅などを改装する際に用いられるリノベーションと同様に、「元の状態に修復するだけでなく、新しい価値を与える」ことをテーマに、独自にデザインしたパーツなどでカスタムを施した車両を提供しています。

>>Renocaをもっと知るならこちら【公式サイト】

リノカのラインアップ

リノカは、2022年8月の時点で9モデルをラインアップしています。ベースにしているのは、FLEXが得意とするハイエースとランクル、ランクルプラド、そしてプロボックス、タウンエースの5車種。ランクル以外は商用車ですが、リノカの手によってリノベーションされた車両は仕事グルマ感は皆無。むしろ普段から乗りたいと思わせるクルマに仕上がっています。

今回は、そんなリノカを始めるきっかけとなったモデル、「Wonder(ワンダー)」について紹介していきましょう。

>>Renocaシリーズのラインアップはこちら【公式サイト】

▼Renocaのラインアップ記事はこちらから

Renoca WONDER(ワンダー)とは

ランクル80を「ずっと一緒にいたいクルマ」に

Renoca Wonder(ワンダー)はトヨタの大型SUV、ランドクルーザー80をベースにしています。通称「ハチマル」と呼ばれるモデルで、1989年(平成元年)にランクル60の後継モデルとして発売され、1997年まで販売されていました。バンとワゴンの2モデルがあり、高級感が増した後継のランクル100よりも質実剛健なところに惚れ込んで乗り続けるユーザーもいるなど、未だに多くのファンから支持されているクルマです。

そんなハチマルですが、新車時を懐かしく思うシニアの世代や、カッコよかったけど当時は高くて手が出なかったなぁという親世代、そして新しく免許を取ったばかりのような若い世代、そんなすべての世代がかっこいいと思えるようなカスタムを目指したのが、リノカの「Wonder(ワンダー)」です。

コンセプトは「親子3代で愛せるクルマ」。個性的な雰囲気を生み出しているワンダーについて詳しく見ていきましょう。

>>Renoca ワンダーの詳細はこちら【公式サイト】

優しいスタイリングにカスタム

純正のハチマルは大柄なボディに四角いヘッドライトやフロントグリルなどが時代を感じさせるデザインですが、同時に型落ち感が漂うのも事実。ならばもっとクラシカルな感じの方がいいのでは? ということでワンダーの顔つきは、ハチマルにとって先代モデルに当たるランクル60(ロクマル)風に仕上げられています。

オリジナルで製作したパーツの細部を見ていくと、ワンダーのデザインに対するこだわりが感じられます。ボンネットは純正より角張ったラインに、フロントフェンダーは柔らかなラインにそれぞれ変更。特徴的な丸目ヘッドライトと四角いウインカー、太文字でTOYOTAと入ったシンプルなフロントグリル、そしてすっきりとしたトヨタの純正メッキバンパーを組み込むことで、懐かしさと愛らしさを兼ね備えたマスクとなりました。

親子3代で乗れるボディカラー

リノカでは、ボディカラーの設定にもモデルならではの思いが込められています。ワンダーにはちょっとブラウン掛かったグレーや深いグリーン、落ち着いた深いブルーなど5色を用意。親子3世代、誰が乗ってもサマになるそんなカラーリングが選ばれています。

シートは17種類から選択可能

最後期でも20年以上前のクルマなので、内装はくたびれている個体も少なくないでしょう。なかでも傷んでいる可能性が高いのはシートですが、リノカではなんと17色ものシートカバーをラインアップしています。

素材もレザーやファブリック、パターンも単素材やコンビ、柄などを揃えているので、好みの空間に仕上げることができるでしょう。

もっと自分らしいカスタムも可能

ボディカラーとシートが決まったら、ディテールもカスタムして自分らしくコーディネイトしていきたいものです。

サイドミラーは、メッキもしくはボディ同色が可能です。それほど大きくない部分ですが、印象がずいぶん変わるのでシミュレーションで試してみましょう。

また足もとのホイールは、ホワイトやシルバー、マットブラックなど、複数のデザインやカラーから選ぶことができるようになっています。こちらもお気に入りの1本を見つけてみてください。

さらにオプションとして車高の2インチアップやサーフボードキャリアを用意しているので、自分だけのワンダーを作ってみてはどうでしょうか?

>>Renoca ワンダーを作ってみる【公式サイト】

RenocaはFLEXのランクル店で購入できます

ランクルのプロが揃う専門店

ワンダーは、全国のFLEXのランクル店で購入することができます。ランクル80はそれなりに登録から年数が経過しているので、台数が減ってきてはいます。しかしFLEXのネットワークでは良質な個体を探すことができます。もちろん数多くのランクルの点検・整備や修理などを経験しているので、ワンダーに仕上げると同時に機関部分のリフレッシュもすることも可能です。

また、ベッドキットを組んで流行りの車中泊仕様にしたり、キャンプ向けの装備を組み込むこともできます。ランクル店には、自分でもランクルを所有して楽しんでいるスタッフがたくさんいるので、自分ごととして考えて、いろいろと提案してくれることでしょう。

排ガス規制の解除も可能

Renoca ワンダーのベース車両であるランクル80は、ディーゼルエンジン搭載モデルが自動車NOx・PM法(排ガス規制)の対象になっています。これにより、東京・埼玉・神奈川・千葉・愛知・三重・大阪・兵庫にある一部の市区町村では登録することができません。つまりその地域ではナンバーが取れないということです。同時に乗り入れること自体を規制している市区町村もあります。

自分が住んでいるところが規制地域になっているからRenoca ワンダーには乗れないのか、と諦めることはありません。排気ガスを浄化する装置(DPF等)を装着し、エンジンを制御するコンピュータのプログラムを調整することで、排気ガスの数値を規制の範囲内に抑えるという方法があります。FLEXでは多くのディーゼル車に対してNOx・PM規制解除の作業を行っているので、規制区域内でナンバーを登録したい、乗り入れをしたいという人は、ぜひ店舗のスタッフに相談をしてみては?

>>FLEXのランクル店はこちら【公式サイト】

Renoca ワンダーと生活を楽しもう

ハチマルをベースにリノベーションした「Renoca ワンダー」を紹介してきました。20年以上前のクルマですが、もともと10万キロ、20万キロはへっちゃらという質実剛健なランクルです。整備やカスタムのノウハウもたっぷりと持ったスタッフがサポートしてくれます。

懐かしくて温かいデザインのRenoca ワンダーを家族の一員として迎えてはどうでしょう? 楽しくて豊かな日々がやってくるかもしれませんよ。

>>リノカのブランドサイトはこちら【公式サイト】

トヨタ/ランドクルーザー80
トヨタ ランドクルーザー80カタログを見る
新車価格:
349.5万円442.8万円
中古価格:
92万円690万円

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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